こんにちは。

今日は『介護』の言葉の由来を紹介します。

有名な話ですが、水泳用の帽子のメーカーで有名なフットマーク社の社長が考えた言葉と言われてます。






実は介護用品も手掛けている会社です。

『介助』＋『看護』≠『介護』という言葉が出来ました。

『介護』は商標登録はされていますが、使用料は受け取っていないそうです。

もうひとつ説があり、明治２５年に『陸軍軍人傷痍疾病恩給等差例』の法令にすでに『介護』という熟語は出ていたそうです。








諸説ありますが、正解はわかりません。

日々のケアの中にも正解はありません。

ただ、介護という漢字の意味は両方に『まもる』という言葉が入っております。

出来ないことを手助けし、まもって行きたいと思います。

　　　　　　　　　　　ヘルパー　三浦


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