ヘルパーの瀬戸口です。


介護の仕事で最初に勤めたところは
NPO法人の事業所でした。

前回の続きです(透析通院ケア)


私が関わったご利用者様の一人にお迎えから病室への付き添い、
帰りの送りまでフルで介助が必要な方がいらっしゃいました。

朝、お住まいの施設にお迎えにいって、
病院に向かいベッドまでいっしょに行き、
そばで透析が終わるまで付き添い、
終了後施設に送るまでのケアをしたことがありますが、
それによって病院内の様子を垣間見ることができました。


まず、朝、施設にお迎えにいきます。
車イスが乗れる車両でお迎えに行きます。
福祉車両を使用する場合、事務所で予め
月始めシフトが組まれた段階で車両を確保しておきます。

お迎えに行くと、玄関先で準備をします。
ステップを下ろしたりして、乗って頂ける準備をします。
それが終わると、施設入口でスタッフに挨拶して
ご利用者様の部屋を訪問します。
既に準備をされて玄関で待っている場合もありますが、
たいていはお部屋にいます。
着ていく服選びで時間がかかったり、
気分がのらずテレビをご覧になって、
なかなか準備をしてくれない時もあります。
出発に時間がかかる場合は施設のスタッフも手伝っていただきます。
出発準備が整うと車に乗っていただきます。
病院へいくまでの道中は、
ご利用者持参のお気に入りの舟木一夫のCDを
音量MAXでガンガン鳴らしながら走ります。
それがご利用者様の要望なのです。

(つづく)