皆様、いかがお過ごしでしょうか?

タクシー事業部の植田です

今日は名古屋テレビの取材があり、9月4日木曜日のニュースの時間に

我らがフォレストの様子が放映されるようです

詳細は明日にでも誰かがブログにアップすると思うので、

取材の話題はそちらに譲ることにして・・・

今回は、テレビそのものの話題にしようと思います



薄型の液晶テレビが登場する前は主流だったブラウン管のテレビ

では、 世界で初めて ブラウン管テレビでの受像に成功したのは、

一体、誰でしょう?

正解は 高柳健次郎

元静岡大学工学部の教授で、日本ビクターの副社長

テレビの父と呼ばれている人物です

彼は、まだ第二次世界大戦が始まる前の1926年に、

世界で初めてブラウン管テレビによる画像の受像・表示に成功しました

初めて映し出された映像は、カタカナの「イ」

初めて映し出された「イ」の文字は、見たことがある方も多いのではないでしょうか?

尚、その時に使われたブラウン管の走査線の本数は、40本だったそうです

ちなみに、現在のテレビ放送で使われている走査線の数は1125本

今では、走査線の本数が約28倍になったのですね

最初のテレビから88年

テレビの技術は驚くほど進化したのです

日本人は本当にテレビが好きなんですね



DSCF3223


















いい画像が無かったので、我が家のテレビの写真でお茶を濁してみました

映っているのは、パソコンの画面です

今のテレビって、本当に何でもできるんですね

木曜日の放送を、忘れないように録画しておかなくては!

今から、放送が楽しみです



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