本日の日経新聞の1面に
介護職員賃上げへ 15年度、月1万円  人手を確保 賃金以外の介護報酬を抑制

というものがありました。

簡単に説明すると、介護は深刻な人手不足なので賃上げで人材を確保する。ただ、税や介護保険などの負担増を避けるためにこの賃金アップの原資は賃金以外の介護報酬を抑えて行う・・・

という内容の記事でした。まだ15年度の改正内容は確定ではないのでなんともいえませんが日経新聞に載るくらいだから固いと思われます。

これだけの内容で考えると・・・ 賃金以外の介護報酬を抑えてその分を賃金アップにまわす!?
人件費がほとんどの割合である訪問介護の私たちにとっては『それって意味あるの?逆に運営が厳しくなるところも出てくるんじゃないの?』と思えてくるのですが・・・(あくまで個人主観です)

行政としては施設などの介護給付全体をみて判断していると思うのでこれ以上は申しません。


たしかに介護業界は他業種とくらべても賃金が安く、有効求人倍率2倍強であり、一般的に見れば不人気職かもしれません・・・

今回の記事のような賃上げをすれば人がくるか?

要素としては大切だとは思いますが、絶対のものではないでしょう。



私が思うに、原因の一つとしては介護業界の恰好の悪さがあるかと思います。


介護職って恰好が悪いの?

カッコ悪いとかではなく、リアルな恰好です。

恰好なんて思われる人もいるかと思われますが、仕事場においては他のサービス業も含めた平均値としてはかなり低いと思います(あくまで個人主観です)。

私たちが行っている訪問介護業界でも他事業所ヘルパーさんの恰好を見てみると・・・

ふだんのファッションなのか破れたジーンズでサンダル、髪の毛は金髪や破天荒な髪形、そしてしゃべり方は無礼であったり・・・

このような恰好でお客様宅に堂々と訪問していたりします。

こんなサービス業の人は見たことありませんが訪問介護ではよく見ます。

普段の姿なら何も言うことはありませんが、サービスを遂行している姿としてはかなり悪いです。

合成







(実際の写真はないのですが、こんなような恰好の訪問介護ヘルパーが多数存在します)


これじゃあ人気は出ないと思います。やってみたいと思う職業には入らないでしょう。

上記の新聞の内容だと『企業体力を削って賃金にまわす』という可能性が大いにあります。
そんなことではサービス業としての向上は難しいかもしれません。


福祉・介護の仕事を人気のある職業にしたいものです。

今回は長くなりましたのでここまでにします。



かわいでした。

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