皆様、いかがお過ごしでしょうか？

タクシー事業部の植田です

先日は新入社員の歓迎会で、1次会のもつ鍋、

2次会のカラオケと、たいそう盛り上がりました















こんな写真まで撮ったりして、私も久しぶりに大騒ぎしました

そして、カラオケで大騒ぎをすると何が起こるかというと・・・

喉が痛くなります

喉に痛みを覚えた私はフリードリンクなのをいいことに、

ウーロン茶をガブ飲みし続けました

そして、帰宅してからがもう大変！

1時間に1回、トイレで目が覚めてしまう　ため、

せっかく早く帰ったのにあまり眠れませんでした

これ以上、トイレで目を覚ましたら大変だと思って、

家ではお茶を飲むのは控えていたのですが、

詳しく調べてみると、これが逆効果だったという恐ろしい事実が判明しました




利尿作用がある飲み物としては、コーヒーやお茶が有名ですが、

実は、お茶の種類によって、含まれるカフェインの量が違うため、

飲んだ結果が全く異なるそうなのです

カラオケ屋で大量に飲んだウーロン茶は、頻尿を引き起こす代表格です

それに対し、麦茶はカフェインを含んでおらず、

ほうじ茶は含有量が非常に少ないとされています

以前、認知症予防の話で緑茶に変えようと書いていましたが、

やっぱりそのままほうじ茶を飲んでいて良かったと思いました

そして、頻尿になると水分を控えてしまいがちですが、

体内の水分量が減ると尿が濃くなり、逆にトイレが近くなるそうです

夜中にトイレに起きるのが嫌だからといって、

水分を過剰に控えるとかえって逆効果になってしまうのです

さらに、水分不足は便秘にもつながるといいますから、注意が必要です




これから、暑い季節がやってくると、冷たいお茶が美味しくなりますが、

ほどほどにしておかないと困ったことになってしまいます

トイレが近くなるからといって、水分を控えるのもほどほどに・・・

何事も、過ぎたるは及ばざるが如しということなのですね





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