こんにちは、ヘルパーの佐々木です。

カレーなどのスパイスが認知症予防があることは、皆さんもご存知だと思います。

韓国で今年発表された論文によると、赤唐辛子が認知症や糖尿病の予防に効果があると

報告されました。


介護ニュース




















糖尿病になったラットの脳内に意図的にアルツハイマー病の原因とも言われるβアミロイドを沈着させ、

唐辛子の抽出物を混ぜてエサに投与しました。ラットは、記憶力低下が少なくなっていたそうです。

またアルツハイマー病予防に唐辛子の効果がある可能性が出てきたと報告されています。

さらに唐辛子を食べたラットは、食べてないラットよりも、食後の血糖値が低いことも報告されています。

これからも暑い日が続きますけど、ちょっと辛い物を日々食卓に取り入れる事は、認知予防に繋がるかも

しれませんね


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